令和8年度 学生募集要項〈特別選抜〉
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※ 芸術文化学部募集区分aの受験者が,実技検査用に持ち込み,使用する鉛筆デッサン用具一式は,不正行為の対象となる補助具には該当しません。 - 65 - ① 次のことをすると不正行為となります。不正行為を行った場合は,その場で受験の中止と退室を指示され,それ以後の受験はできなくなります。また,受験した全ての教科?科目の成績を無効とします。 ア インターネット出願において故意に虚偽の情報を登録すること。また,共通テスト出願サイト及び本学インターネット出願サイトから取得した受験票等の内容を改ざんすること。 イ 解答用紙へ故意に虚偽の記入(解答用紙に本人以外の受験番号を記入すること等)をすること。 ウ カンニング(試験の教科?科目に関係するメモやコピーなどを机上等に置いたり見たりすること,教科書,参考書,辞書等の書籍類の内容を見ること,他の受験者の答案等を見ること,他の人から答えを教わること等)をすること。 エ 他の受験者に答えを教えるなどカンニングの手助けをすること。 オ 配付された問題冊子を,その試験時間が終了する前に試験室から持ち出すこと。 カ 解答用紙を試験室から持ち出すこと。 キ 「解答はじめ。」の指示の前に,問題冊子を開いたり解答を始めたりすること。 ク 試験時間中に,持ち込みを許可されたもの以外の補助具※(定規,コンパス,電卓等)を使用すること。 ケ 試験時間中に,携帯電話,スマートフォン,ウェアラブル端末(スマートウォッチやスマートグラス等。),タブレット端末,電子辞書,ICレコーダー,イヤホン,音楽プレーヤー等の電子機器類を使用すること。 コ 「解答やめ。」の指示に従わず,鉛筆や消しゴムを持っていたり解答を続けたりすること。 ② 上記①以外にも,次のことをすると不正行為となることがあります。指示等に従わず,不正行為と認定された場合の取扱いは,①と同様です。 ア 試験時間中に,定規,コンパス,電卓等の補助具※や携帯電話,スマートフォン,ウェアラブル端末(スマートウォッチやスマートグラス等。),タブレット端末,電子辞書,ICレコーダー,イヤホン,音楽プレーヤー等の電子機器類,教科書,参考書,辞書等の書籍類をかばん等にしまわず,身に付けていたり手に持っていたりすること。 イ 試験時間中に携帯電話や時計等の音(着信,アラーム,振動音等)を長時間鳴らすなど,試験の進行に影響を与えること。 ウ 試験に関することについて,自身や他の受験者が有利になるような虚偽の申出をすること。 エ 試験場において他の受験者の迷惑となる行為をすること。 オ 試験場において試験監督者等の指示に従わないこと。 カ その他,試験の公平性を損なうおそれのある行為をすること。 上記①及び②について,追加?変更が発生する場合は,本学ウェブサイト及びインターネット出願サイトを通じて,受験者に案内します。 〇 不正行為について

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